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         自然塩 健康法 河村通夫著

健康を呼びもどす塩 命≠フ塩 河村通夫さん
塩浴で野性の感覚を取り戻す  ♪自然塩浴は幸運を招く
皮膚 T.体の外と内を隔て、内臓を守る膜  U.体調(内臓と心)の鏡
V.体の表面を覆う感覚器官  W.酸素呼吸機能(第二の肺)
X.最大の外なる臓器・外臓   Y.体温調節機能  Z.外への一方通行で渡過・分泌・潅漑・排泄機能  [.アカ

健康を呼びもどす塩 命≠フ塩 河村通夫さん

 
 自然塩についてずいぶんお話ししてきました。
数年にわたる大自然の中の生活で、何回も失敗を重ね、
誤りを改めていくうちに、
ぼくはいくつもの貴重な知恵を得てきました。
 米ぬかも自然塩もそのひとつです。
主食である米ぬかと、
生命の源であるミネラルを供給してくれる自然塩は
ともに欠くことのできない大切な食べものです。
でも、とかく部分ばかりを追い、
全体を見渡せない現代人は、
その大切さに気づいていません。
 お医者さんも例外ではありません。
生理的食塩水を身近に使いながら、なぜ純度九九パーセントの塩に反対しないのか、
ぼくはつねづね疑問を抱いていました。
 そんなある日、ぼくの家に一過の手紙が届いたのです。
『米ぬか健康法』が出版されて、ひと月ほどたったころです。
差出人は北海道沙留郡平取町の湯浅寛さんというお医者さんでした。
「前略、突然のお便りを差し上げる失礼をおゆるしください。
かねてよりSTVにてときどき拝見させていただいておりましたが、
先日近くの書店にて貴著『米ぬか健康法』を拝読させてもらいました。
 私も十年前より自然塩健康法を実践しておりましたところ、
著書の中で自然塩を認識されているのを知り、うれしく思っております。
 それよりも自然に対する考えに”遠方に朋友あり≠フうれしさです。
私のように七十歳に達してやっと得られた自然観を若いあなたが
はやばや感得されたことに敬服しております。
 同封のものは私が十年来、実験体得したものをまとめ、
本年(註・昭和五十九年)三月に道の医師会報に発表したものです。
が、何の反響も得られませんでした。
まことに気の毒な人たち(註・自然塩について関心がない医師たち)だと思います。
自然を無視して科学万能の世界を謳歌する人々が、
自然塩のほんとうの価値に気づくはずがないからです。
 しかし近くの人々の実践により、わずかずつではありますが信者は増えています。
私は体に入ったものをいかに体外に排せつさせるかに重点を置いております。
 そんなところを理解してご笑読くだされば幸いと考えております。(略)」
 自然塩に関してこんなに研究なさっている方がいることに、
ぼく自身ずいぶん勇気づけられました。
湯浅先生は長い人生の中でいろいろなことを学ばれたと思います。
まだ自分自身の浅
学のせいで理解できない部分もあるんですけれども、
お医者さんの立場からの貴重な証言として、
皆さんに湯浅先生の論文
「食塩礼讃考・阿呆我吐朗の仮説を含めて」のあらましをご紹介したいと思います。

 十年前にエベレストを見ようとネパールのトレツキングに参加した先生は、
その帰途、突然激しい口渇感に襲われました。
口内の分泌力は完全に失われ、魔法瓶一本の紅茶を飲んでも治らないばかりか、
硝子粉をノドに吹きかけられたかのような痛みを感じます。
息を吸うこともできません。
やっとの思いで一軒の農家から茶色く汚れた岩塩を分けてもらい、
大豆ほどの一粒を口に含んだところ、
なんとそれまでのノドの渇きはうそのように消えたのです。
 それ以来、先生はテニスや登山で大いに汗を流し、
その汗をなめることでノドの渇きをいやしています。
 それなら、スポーツ選手は顔面に流れる汗をどう処理するのか、
興味をもって世界女子マラソンの中継を見ていたところ、
優勝した外国の選手が、頬に流れる汗を手の甲でぬぐつて口の中に入れたのです。
ほんの一瞬のできごとでしたが、確信はいよいよ強くなりました。
「ノドの渇きは水分よりも、むしろ塩分の要求によって起こるのだ」
 マラソンのとき、ノドが渇くのは、交感神経が緊張するからですが、
その後、副交感神経の協調作用によって流れた汗が、
鼻道や口腔に湿度を与え、ノドの渇きをいやし、
呼吸を楽にしてくれるしくみになっています。
ただし、カルシウムが含まれている自然塩をとつていないと発汗もうながされず、
うま味のないまずい汗が出ます。
また、洗髪する際に石けんやシャンプー剤を使っていても、
残留分が汗に混じり、まずい汗になってしまいます。
 湯浅先生と奥さん、そして娘さんと三歳になるお孫さんは、
自分自身の体をもって証明するため、
料理には自然塩を使い、石けん・シャンプーの類はいっさい使いません。
おかげで先生は唾液中にづねに塩味を感じています。
唾液の中に犬や猫同様に塩分を排出しているのがわかるのです。
犬や猫は、人間のように塩分を随意にとることができない。
ましてや発汗によって排せつすることなど考えも及ばないので、
口中に塩分を出してリサイクルを図り、余分な塩分は体毛に塗り冷房に利用し、
不足しているときは、なめてもどしているのです。
好んで人間の顔をなめたがるのは汗の塩分を求めているのであって、
愛情表現だと解釈するのは人間の思い上がりです。
 さて、頭や額から流れ出る汗には一定のコースがあることにお気づきでしたか。
目尻から眼の角結膜(註・眼の粘膜を角膜、まぶたの粘膜を結膜という)を
潤した汗は、一部は目頭より涙鼻管(註・涙が鼻へぬける管)を通り涙嚢へ。
一部は鼻の穴、一部はノドへ分かれます。このコースは涙腺の道と同じです。
涙の場合、もうひとつ道があり、溢れた涙は鼻梁側に沿って流れ、
一部は小鼻を回って外から鼻の穴へ入り、涙嚢の汗と合流します。
もう一部は口角から口内に入って口の渇きをいやします。
この点で汗と涙は親戚であるといえるでしょう。
 気温が零下になると、自然に涙が溜まり、鼻道を通る。
鼻道を温めて呼吸を楽にしてくれるとともに、
涙に含まれる塩化カルシウムが目の凍結を防いでくれるのだと思います。
味がそうとう塩辛いのは、ご経験のことだと思いますが、
その辛さで体の塩分の過不足がわかります。
 海鳥の極アジサシの場合は眼の上に塩類を出す腺をもつています。
その濃度は海水の三〜四倍であるといわれています。
一日五〇〇キロメートルの距離を高度一〇〇〇メートル以上で飛ばなければならない
極アジサシにとつて、眼は生きるための最高の感覚器官なのです。
当然眼の凍結を防がなければならない。
そのために、眼の上から塩水を流し、鼻の穴を通して、口から垂らしているのです。
 小さな体で二五〇〇〇キロメートルもの距離を旅するために、
極アジサシは塩水の中のアンモエアをクチバシに含んで、
かみ溶かしながら羽に平らに塗りつけています。
敵への警戒、エサを探す以外の絶え間ない羽づくろいは、
凍死をまぬがれるためには怠ることのできない行動なのです。
 眼についてさらにつけ加えます。
昭和二十九年ごろ悪性の結膜炎にかかった先生の眼は、
病名もはっきりしないままに年々症状は悪化していき、
視力も衰え、瞳孔にも変色が加わりました。
十六、七年の間、わずらわしい思いをしてきましたが、
娘さんに教えられ自然塩で眼を洗うようになってから、
あれほど重かった症状がしだいに消えていったのです。
まぶたは非常に脂に富んでいて、
塩で洗うと脂腺から脂がぬるぬると溶けだしてきます。
それ以来まぶたの脂ばれがなくなり、
運動のときに汗が目に入っても、結膜炎をおこさなくなったばかりか、
いっこうに苦にしないで運動を続けられるようになりました。
第5章 健康を呼びもどす塩
●汗が体を洗う?

 五十七歳のとき、全身の老化現象が一度に訪れました。
白髪化、老人性皮膚掻倖シミ、老眼、歯そう膿漏…・‥。
娘さんからすすめられて自然塩を使い始めたのはこのころです。
先ほどの悪性の結膜炎と同時期です。
では、先生は自然塩をどのように使ってこの老化現象を克服したのでしょうか。
まず、お風呂で一度お揚に入ってから、茶さじ二〜三杯の自然塩を肌に塗りますこすりつけるのではなく全身に塗っていくと、脂汗が出て塩はすぐ溶けます。
二〜三分で全身を終え、すぐにお湯で洗い漉します。
ふたたびお揚に浸り、最後は必ず冷水を浴びます。これで終わりです。
最初の一か月は毎入浴時。
翌月からは二日に一回と、徐々に回数を減らしていきます。
十か月以降は月二、三回の全身塩洗いで
体にアカがつかなくなるのに驚かされるでしょう。
皮膚は薄くなって、寒さにも強くなる。ヒジやヒザもつるつるになるのです。
最後に冷水を浴びるのは、雑菌を排除して脂を固め、抵抗力を強くするためです
 食塩のナトリウムがタンパク質を溶かし、
塩化カルシウムが末梢血管の拡張と発汗をうながすのです。
そして、出た汗の中のアンモニアが体脂を洗う。
つまり、汗自身が洗剤になるわけです。
極端な話、発汗時に出たアンモニアで体を洗えば
お風呂に入らなくてもすむわけですが、なかなかそういうわけにもいきません。
 洗髪するときも同じです。
シャンプーはもちろん、整髪料、ポマードなどはいっさいやめました。
茶さじ一杯ぐらいの自然塩で洗いますが、
始めてからすぐ頭の脂がとれるわけではありません。
しかしかゆみとフケは少しずつ減っていきます。
そして洗い終わってから冷水をかける時間を少しずつ伸ばしていきました。
冷水をかけた瞬間、頭の中でつうんとするようなしびれ感があります。
かゆみと熱感が消えるとともに何ともいえない爽快な気分になれるのです。
そのうちに、汗とともに脂がどんどん出て」るようになります。
肩こりも減ってきました。
先生の場合は、頭がのぼせると、冬でも日に二、三回頭から冷水をかぶります。
そのせいか自分自身、朗らかになったと思うそうです。
トサカにくる〃とか怒髪天をつく〃
といった憤怒の表現である交感神経の緊張が現れると、
すぐ副交感神経に切り替えて満足させてやる。
頭の毛根を冷やしてやること、順なでの状況にしてやることが
精神をリラックスさせるポイントとなっているのです。
ところで、石けんで体を洗っていると、アツモニア臭を感じることがありますが
塩を体に塗っていると塩素の臭いがすることに気がつきます。
塩には殺菌作用があるのかもしれないと思い、
知り合いのニキビだらけの高校生にすすめてみたところ、
遠くに就職してもなお、実家から塩を送らせているとのことで、
多分ニキビにきくのではないかと思われます。
 石けんは、油脂を苛性ソーダで鹸化し、飽和食塩水で固型化し、
香料を入れて作られています。
昔の油脂は人類の油脂にもつとも近い鯨油でした。
いまは植物性・鉱物性が大半を占め、
しかも塩化カルシウム抜きの化学塩(註卜精製塩)で固められています。
塩化カルシウムには吸湿性があるので、
製品がやわらかくなるのを避けたのでしょう。
それに殺菌剤・防カビ剤などを加えて、
発汗作用をうながす本来の石けんの使命からは離れてしまいました。
 日本の気候は多雨多湿。したがって細菌やカビの宝庫となっています。
皮膚の角質も湿度によって膨化しやすいはずです。
石けんをよく洗い流さないで皮膚に残すと、
さらに角質の膨化と含水量を増します。
湯につけると指なんかがふやけるでしょう。
この膨化した皮膚こそ、カビの絶好の繁植地なのです。
これが乾けば、皮膚がはがれる原因になります。
 皮膚は異物や化学質に対して拒否反応を示します。
そして角質の土塁を積み上げて、懸命に防御しているのです。
ふやけやアカがそれです。
石けんで洗うとアカがよく落ちると思ったのは、
じつは皮膚の抵抗の残がいだったのです。
塩を使用すればアカの発生から封じることができるのです。
泡の感触を楽しみ、汚れがよく落ちると書こぶのは本末転倒というものです。
 よく汗をかいたままでいると風邪をひくといわれますが、
それも間違いだと思います。
石けん分の残留によって、皮膚が膨化し湿っているので、
長時間気化熱を奪われ寒さに弱くなるのです。
自然塩を使っていれば皮膚が強くなるので、
冬の朝晩冷水を浴びてもビクともしません。
余談になりますが、先生は十七、八年前にインフルユンザにかかり、
一か月にわたり頑固なせきに苦しめられて、
それまでやめられなかったタバコをやめることができたそうです。
そして現代医学に洗脳された考えを一変しました。
「インフルエンザこそ、尿尿で排せつされない廃棄物を
発熱・発汗により汗腺と毛孔から大掃除をしてくれる女神なのだ」と。
 以後二〜三回発熱を伴う荒療治を受けてきましたが、
ここ十年くらいの間は一度もかかっていないということです。

 さて、湯浅先生の塩に対する考え方、生活観はいかがだったでしょうか。
先生はこの論文の終わりの方でこんなことを書いていらつしやいます。
「お前は塩で何でも治るのか、そんなお声を聞く思いがします。
しかしそれは違います。
昔のように食塩(註・自然塩)を用いていたら
起こさなかったであろう不測の病を、
石けんや歯みがきや化粧品、また食事で化学調味料や
化学塩(註・精製塩)を摂取することによりもたらした。
それはちょうど、うまい白米を追って玄米にある大切なミネラルをほかに求めて
かえつて異常栄養過多に苦しむのと同じでぜいたくな疾病です。
(略)私は自然の食塩の無罪を信じ弁護させていただきました。
そして化学塩は食塩でなく、まさに蝕塩と名づけてよいと考えております」。
 先生は、
アイヌ・コタン民族のコロボックル(フキの葉の下の小人というアイヌ語)の里
日向でカタツムリの生態を追いながら、自然を学んだそうです。
自宅を蝸牛(=カタツムリ)庵」と呼んでいます。
身の回りでとれるものを生かして料理を作るのが信条で、
ラーメンの麺やトウモロコシのパンも自分で作っておられるそうです。
 清水のごとく心の澄みきった方が、
どこの町にもいらつしやるんだなと思うとうれしくなります。
ぼくは、自分の頭の中で考えるだけではなく、
お医者さん、先輩、職人さん、いろいろな人の話を聞いてまわります。
自分だけの経験なんてほんとうに微々たるものです。
 ラジオをやって、よくわかりました。
ラジオは一度に何十万人もの人が開いてくれます。
そして聴取者の方からいろいろな知恵が寄せられます。
ラジオの放送も忙しくてつらいんですが、
それよりも自分の知らないことがこんなにたくさんあると
知っただけでもよいのではないかと思っています。
ひとりの知恵が一だとすれば、何十万もの知恵を得られるわけですから。
自分の人生を十倍も百倍も生きたのと同じ意味を持つのではないでしょうか。
 それにしても、現代人は少し忙しすぎますね。
 よく、本州の友人に「北海道は冬があるから大変だね」って
いわれるんですが、ぼくにいわせると、
北海道は冬休みがみるからこそすばらしいのです。
春から、夏、秋まで外で一所懸命働いて、冬は家の中でじっくり本を読んだり、
実験や研究ができます。
そして「雪が解けたら、今年は畑に何を植えようか」なんて考えているのです。
料理もじつくり研究できますね。
夏の間は晴耕雨稿というより、近ごろは原稿書きが多いから、
晴耕雨稿そんな日が多いんです。
 人間はあまり忙しすぎると仕事に追われ、考えることもできなくなって、
日々に流されていつてしまいます。楽譜を見ても必ず休符がある。
一服も仕事のうちです。
その一服のうちに頭の中でああしよう、こうしようと考えるからこそ
仕事の能率も上がるんじゃないでしょうか。
ただやみくもに働いても、非能率的になったり、
なんでこんなに簡単なことができないんだろう、と後悔することになります。
だから、ぼくはいくら忙しくても休みをとることにしています。
稼ぐことばかりにとらわれず、
一服することも長い人生にとつては大事なことだと思うからです。
 お医者さんも忙しすぎますね。
開業医なんて夜中でもいつ起こされるかわからない。
ほんとうに大変だと思います。
自分の研究もゆっくり腰を落ち着けてできないでしょう。
お医者さんが一服できる状況が作られたら、
たとえば自然塩ひとつとつても、もつと関心をもつて研究が進められるでしょう
そうなれば日本ももつと変わっていくんじゃないかと思います。

 自然塩浴は幸運を招く

自然塩浴は自動的招運・開運法、悪魔祓いでもあります。健全な肉体に健全な精神が宿る。
皮膚呼吸で宇宙の精気が入り霊性が高まります。
自律神経機能が快調、皮膚の快感が幸運の女神を呼び止め、頼まなくても『幸運』の方が押しかけて来ます。
幸せになりたければ、運を良くしたければ石鹸・シャンプー浴から塩浴に替えることです。
心地よい発汗が理性の脳、感情の脳、運動神経の脳を活性化し生、性、晴、聖の快感になります。
泰らぎは静、ときめきは動、心と全身の解放活性化です。
石鹸、シャンプーを塗っている限り幸運の女神は素通りなさいます。
運を近づけない人は暗い人であり人生でも明るいところを蟹」うとしないものです。
他人のアドバイス、良い話へ背を向けて、悪いほうへ悪いほうへと自滅・自損の途を選びます。
困難な途を選ぶのと損な途を選ぶのとは違います。
一九九六年は春山茂雄先生の『脳内革命』がベストセラーを続けております。
内容は東洋医学では昔から良く知られていることですが「脳内ホルモン」を
テーマにして素人にも分かりやすく西洋医がお書きになったので新鮮に受け止められたのでしょう、
大変な功績です。
「西洋医学が偏っていて、いかに人間のハートを無視し、即物的にしか考えないか、
そのために行き詰まってしまった人を救う学問・技術としてスタンスがずれていたかを知らさせ」てくれます。
本の中では『楽天的・プラスイメージを頭で言い聞かせながら瞑想すれば
脳内モルヒネが出て来て成功人生になることを説いていますが、
瞑想のためにはそれなりの環境と時間が必要です。
セツケン・シャンプーを使っていては効果が出にくいでしょう。
「ストレスはポジティブシンキングで考えを前向きにすれば解消される」と言われても、
『思う人には思われず、思わぬ人に思われて』とか、『商売の不振』のときなどは難しいでしょう。
宗教の力を借りてでもそうなりたいと思っても簡単に出来るものではありません。
修行が足りないと決めつけられるのが落ちでは救われません。
塩浴を励行していれば、特別に瞑想のための時間をとらなくても、意識して自分に言い聞かせ続けなくても、
日常の生活の範囲内で皮膚の爽快感が自動的に脳内モルヒネを呼び出し、
プラスイメージになって行動しています。
自分に言い聞かせなくてもそんなことは無意識に超越してしまい潜在意識か無意識界へ自動的に行っています。
同時進行で肌までも美しくなります、『脳内革命』など脳活性化の本が書店に山のように積まれておりますが、
皮膚呼吸を無視しては効果が上がりません。
家族全員が塩浴をすれば全員がプラス発想を超越しますから家の中の気の流れが格段にスムースになります。
瞑想で得られるものと塩浴で得られる爽快感は同じ線上にあるように思います。
皮膚に張りがあることは心にも張りがあることです。
快感が脳に直行して脳が冴えます。
気持ち良い、心地よいことがガンにならない免疫力、自然治癒力を高めることになります。
『笑う門には福来る』は単にげらげら笑うことだけではありません。
明るくふるまわなければ″などと頭で言い聞かせなくても、顔に陰りや険がなくなり、
性格がおのずから良い方へ変わります。誰でも嬉しくて心の窓が開き、ひとりでに微笑みがこみ上げて来ます。
ほのぼのとした暖かさ、気品が立ちのぼり、おおらかなゆとりのある自信の表情が湧いてきます。
明るい毒舌″は人を助ける益舌″になります。生き生きハツラツ晴れ晴れとして前向きで明るくなります。
素直な心、感謝の気持ちが生まれ、見えない世界が感じられるようになります。
日本人が忘れかけている「美しい心」を取り戻すでしょう。
右顧左晒せず、こうあるべき、こうあるべしと言う堅苦しい考えが消え、やる気が起き、
時間もソロバンも忘れさせ熱中し夢中になれるから願望が実現する確率が格段に高くなる、成功する。
つらい勉強や仕事でもいつの間にかその中に楽しいことを見つけ、充実感が湧きだす。
脳にとっては好きなことをしていることが休息であり、脳はどんどん元気になる、疲れない。
今が最高、毎日が素敵が続く。継続は力、自分のレベルが上がっているのが自覚出来ないうちに、
何故か思うままの良い結果が起きている。
あなたも、付き合うなら人相の良い気持ちの良い人と付き合いたいでしょう、
人相が良くなると人に好かれ、人から声がかかって来て、
質の良い交際範囲が自動的・幾何級数的・持続的に広がり、
幸運の女神をそれぞれに紹介して下さり連れて来てくれますから、女神の大応援団が出来ます、
ツキが巡って来ます。同期会その他の会合でも、
「あの人が居るだけで座が楽しい、雰囲気が明るい、あの人にはぜひ来てもらいたい、
あの人が来るなら自分も何とか都合つけて行きたい」と云われるようになります。
天(神・仏・人・円)は明るい人に寄って来ます。良塩⇒良縁⇒良圓です。

 塩浴で野性の感覚を取り戻す

塩浴は、失われかけている本能・野生の感覚を呼び戻し、
感情を豊かにしてくれておのずから自然への感謝の気持ちが生じる唯一の手段です。
「心豊かなこと」が健康であることの真の証拠です。
人間の体はうまく出来ていて、体に良いもの悪いものを、外観(色、姿)、硬軟、匂い、味、誓わり、
舌ざわり、冷温、音など五感を総動員して危険をさけて人口はここまで増え続けてきましたが、
現代人は「動物園で生かされている野性の動物」です、
山野を走り回るときに身の危険を予知する護身本能=野性の感覚=脳幹の機能を鈍退化させ、
大自然の本来の姿を見る叡智直感力を曇らせてしまいました。
知恵がついて文明を発達させ、体を代理させる道具を作り、風雨を凌ぐ家の中に住み、
寒いときは暖房をきかせ暖かい衣類をまとい、暑い季節には冷房をきかせて、
部屋を年中快適な温度に保って、自然の刺激を自分で除いてしまって、
体の風雨日光寒暖に対応する機能を荒させ、自然環境を汚染・破壊、
対人関係の複雑さで生理的、精神的にストレスが溜まっているところへ、
食品加工技術の誤れる発達や、石鹸、シャンプーなどのスキンケヤー・ヘヤーケヤーグッズ(化学薬品)の
大量消費によって皮膚機能を低下させ、風邪などビールスの侵入に対する抵抗力を失ってしまい、
自律神経を苦しめ狂わせて反応速度を著しく低下させているのが万病の原因と云えましょう。
 皮膚が感じたさわやかさ”が脳幹へ直行して内臓にほで張り巡らされている自律神経が活性化され、
全身のホルモンの分泌までも正常に作動して『気』の流れがスムースになり臓器が活性化され自然体になります。
肉体が生きるために最適な行動をさせようとします。
自然治癒力がおう盛になって心身共に健康をもたらしてくれます。
慢性病の予防、回復、『病』の入り込むすきがなくなります。
 体調とは脳幹の状態です。
脳幹は脳の土台、動物が生きて行くための生命維持に必要な一番基礎的な自健神経がすべて集まっているところ、
先天的生命維持機能の管制塔です。魂の宿る最も神聖・完全なる脳です。
大地の生命力とつながっている原始感覚=「空腹、渇き、呼吸、心臓機能、消化吸収、排泄、休息、
休眠、体温、血圧、血糖値など」を一定に保ち、ホルモンの分泌・快・不快・生殖・気力・
危機回避行動などの反射的な働きを統合するところです。
動物は自然のリズムで生きています。脳幹の命ずるままに一糸乱れず体が動いて生きており、
拒食症も過食症もありません。
猫や犬は怪我や病気になったときは、好物の餌を与えても絶対に食べません、
体調がよくなってきたら、のこのこ出てきて食べだします。
目の前に好物があっても食べ過ぎるということもありません。
脳幹を活性化することは、精神、情緒、肉体を活性化させます。生命力を根源から呼び覚まします。
生命の危機を乗り切る護身本能、
自然との調和=生理的本能=生命力、体力、体調、冷静さ、度胸、勇気、決断力、行動力、五感、六感。
豊かな脳力、能力、叡智直感力、閃き、アイデア、創造力、向上心、人間の器量を作り、
品格、人間的魅力、優秀な才能となって花開きます。
子供は、健康で自主性があり、聞き分けのよい心身共にしっかりした、よく勉強する子に育ちます。
英知直感力・霊感(気)は健全な脳(+)と胃腸(ー)の一対に宿ります。
気力は見えない世界からエネルギーをもらわないと自分だけでは出ません。
事業経営は、閃き、創造力が勝負です。
チャンスを掴む、逃がさない直感力は正常な皮膚生理が基礎にあります。
成功する人は脳幹が強い人です。
仕事が遊び、遊びが仕事になっているので疲れません、体は疲れても精神爽やか、ストレスが溜まりません。
脳幹が弱いと、肥大した前頭葉は却って暴走します。
前頭葉だけを発達させると鬼になります、勉強ばかりしていた子供の親殺しなどがときどき起きています。
子供の頃の、手に負えないイタズラは脳幹を.鍛えているのです。
イタズラツ子は、大人になって事業家として成功する人が多いのです。
子供のころにおとなしくて勉強の良くできた子でも、
脳幹を鍛えないと大きくなるにつれて普通の人になってしまいます。
「一〇で神童、一五で才子、二〇過ぎればただの人」になります。
人格・魅力は学歴・学問の有る無しは関係ありません。
 自然塩を口に含んでやる気を起こし、自然塩で体を洗って感性を活性化して
心身の返しさ (健)と安らぎ (康)を定着させましょう。


 皮膚

皮膚は一枚で幾つもの機能をやってしまいますが双方向性はありません。
皮膚は二重構造になっていて、外部の環境に直面する表皮・角質層の上に皮脂膜があり、
内側の真皮では原始感覚の神経系と自律神経系が共同して、生きるリズムを自動的に保つように出来ています。
皮膚は日常の生活をしていれば何もしなくても自分で回復する機能が生まれつき備わっております。
臓器は皮膚を入れて六臓六腑と言えます。
 表皮は厚さ0.1〜0.2ミリで角質層と汗腺と皮脂腺の出口があり、
その下の真皮は厚さ1〜2ミリでコラーゲンと言う二種類のタンパク質繊維が皮膚の張りと弾力を保っており、
ここに毛根を包む毛嚢、汗腺、皮脂腺が分布し、その下に脂肪分があります。

 T.体の外と内を隔て、内臓を守る膜

皮膚は外部から異物が入ることを防ぐために、皮膚が酸化しないように酸性の皮脂で覆われています。
内からは不要なもの、汗、老廃物など出すべきものを出しますが、体内からの水分喪失を防ぎます。
必要なものは出さないように出来ています。角質層は外からの刺激に対する最前線の防衛陣地です。
人体は口以外はすべて異物を入れないように出来ているのです。
生きた細胞と死んだ細胞とでは作用が違います。
塩は口から食べて体内へ入ってからは細胞の生理的浸透圧に関係しますが、
生きている皮膚には、ナメクジのような外からの浸透圧とは無縁です。
外から塗った塩のミネラル=二ガリは入りません、入れさせません。
皮膚に触れたものが何でもかんでも体に入って来たら人体生理・内臓は狂ってしまいます。
もし皮膚から入るなら、塩水を塗れば口から塩を食べる必要がなくなります。
痛い食塩注射もしなくてすみます。
海水浴に行ったり、海で遭難漂流したりしたら人は生きたまま漬物になってしまいます、
塩のとり過ぎになって喉が渇きませんか?。一九九六年六月一八日〜八月一日まで四六日間、
沖縄から千葉県沖まで1900キロを漂流して無事救助された沖縄の漁師・宮里安三(六七才)さんは
塩と太陽で 干物になっていたはずでしょう。肥満児を粗塩の中に生き埋めにしても痩せません、
漬物にもミイラにもなりません。真水のプールで泳いでも喉の渇き は治まりません。
生きて泳いでいる魚には浸透しません、魚肉には塩分がありません、
だから、醤油(塩分)をつけなければ食べられたものではありません。
口から食べた塩だけが体内の細胞の生理的浸透圧(ナトリウム・カリウムポンプ)に関わるのであって
外から塗った塩は外傷のとき以外は関係ない、関係させないのが皮膚のガード機能です。
外からの酸素は入れても、塩分もミネラルも、水や細菌や異物(化粧品など)も入れません。
化粧品が効かない理由です。

U.体調(内臓と心)の鏡

 顔や肌は心身の好不調を映し出す鏡・信号機です。東洋医学では真っ先に顔 ・肌の色を診ます。
健康な人は肌に艶があります。牛・馬も同じです。
姿を 写す鏡は表面だけを磨けばよいけれど、皮膚は内臓が健康でなければ輝きません
また、皮膚を正しい機能にしないと内臓が良くなりません。
肝臓の故障で顔にシミが出来ることがあります。皮膚の老化は内面から防ぐ以外にありません。
大相撲の解説者が力士の肌色を見て
「この力士は肌に艶があるから稽古が十分出来ていて、気力も体調も良く、今場所は活躍しますよ」など
と云っています。

V.体の表面を覆う感覚器官「薄膜の脳」

皮膚は目・鼻・耳・舌・歯などとともに外界からの、痺み、痛み、触覚、圧覚、温冷覚の最も原始的、
鋭敏な感知感覚器官です。
脳に次いで重要な器官、体の表面を撃つ「薄膜の脳」、情報が真っ先に出入りするところです。

W.酸素呼吸機能(第二の肺

人類は直立歩行して尻尾を無くし、大脳が発達巨大化して体全体の酸素の消費量の二〇%もの大量の酸素を
消費すると言われるようになり、肺呼吸だけでは酸素が間に合わなくなり、全身の体毛を頭へ集めて、
皮膚までも呼吸器官にしてしまって、真皮へ供給→皮膚感覚シャープ→間脳→大脳へ快感が伝わだしたので、
大脳がさらに発達して毛モノからヒトへ進化出来ました。
酸素を吸うために皮膚があると言えます。日本で忘れられているのは皮膚呼吸です。
人は肺で呼吸しますが皮膚でも呼吸します、肺と並ぶ呼吸器官です。
皮膚は外にある不随意神経系のもう一つの肺です。車の両輪のようにバランスが取れて、
人体生理は正常に機能するようにできています。これが皮膚の第一位の機能でしょう。
野口英世「万病は酸欠より生ず」。
貝原益軒「呼吸は人の生気なり、呼吸なければ死す」は皮膚呼吸にも当てはまります。
人体は皮膚呼吸で 「元気・霊気」を取り込むように仕組まれています。
 石鹸・シャンプーを使う人は皮膚呼吸の酸欠状態を起こしていますから元気・霊気が入って来ません。
森林浴が心身に良いと言っても完全な皮膚機能があってこそです。
インドやチベットの医学、健康法、不老不死法はすべて随意・不随意神経の二重機能による『肺呼吸法』を
重視しています。
肺呼吸を意識的にコントロールすることで、普段は自律(不随意)神経で自動的に
働いている内臓、脈拍、体液、知覚神経などを直接変化させて不老不死を求めます。
この時代には、皮膚呼吸を阻害するセッケンもシャンプーも無かったから
肺呼吸法だけを工夫すれば皮膚呼吸を考えなくても良かったのでしょう。
皮膚呼吸は表皮のすぐ下にある繊維組織である真皮層で行われ、
酸素を供給することが真皮の活性化であり径路の停滞を防ぎます。
真皮に服り巡らされている自律神経は皮膚呼吸で酸素が届けばしっかり働いてくれます。
粘膜筋板へ行って細胞のミトコンドリアに酸素を供給してプドー糖を完全分解して
真皮内細胞の活動が十分に行われて感覚が鋭敏になります。
皮膚の爽快感(心地よさ)は皮膚の酸素呼吸量に比例します。
皮膚機能が低ドして酸素呼吸が不足すれば、肺で酸素を貰った血液は皮膚呼吸の酸素不足をカバーするために
守備範囲を広げざるをえなくなり、脳〜五臓六腑への酸素が不足し機能が低下するでしょう、
酸素が嫌いな癌は大喜びです。ボケやガンの始まりです。
 戦後にナイロンシャツが売り出されしわにならない〃とエリートビジネスマンが飛びつきましたが、
通気性が悪く、息苦しくてすぐ廃れました。
 仙人が霞を食べると言うのは、口をもぐもぐさせて 「見えない食べ物」酸素を唾液に混ぜているのです。
食物を良く唆むことは唾液に酸素を混ぜていることでもあります。
山登りなどで爽やかな風に吹かれて爽快感があるのは皮膚温度が下がり
「皮膚呼吸がうまく行っているよ」と言う脳へのシグナルです。
酸素は鼻から吸うだけでもいい気持ちになることは分かっているから酸素バーまであるぐらいです。

X.最大の外なる臓器・外臓

皮膚が健康であれば内臓にかかる負担が軽くなり、皮膚生理を痛めるつけると内臓に異常が起きます。
「不快指数」は皮膚感覚です。外界からの快・不快な感じは皮膚が一番先に感じます。
爽快感も不快感もすべてを絶え間無く脳ヘシグナルを送ります。
皮膚が爽快であれば心はうきうき明るく弾み積極性も出ます。性格が善い方へ変わります。
心穏やか、優しい、博愛、平和な心がおのずから生じます。
「心の安らぎを失った」いじめ、暴力、無気力、閉症、鬱病、不定愁訴、自律神経失調症などとは縁が切れます。

Y.体温調節機能

体温の八〇%は皮膚から出るそうです。皮膚は真皮の開閉装置が敏感に反応して体温を調節します。
風邪も引かないように出来ています。
寒いときには、体熱の発散を防ぐように毛穴・真皮を縮ませ鳥肌になって炭酸ガスの出を抑え、
保温器になり、皮膚温度の下がり過ぎを防ぎます。
暑いときは、ラジエーターになって、毛穴が開いて汗を出して気化潜熱によって体温の上がり過ぎを抑えます。
汗腺は、暑いときは汗を出して皮膚を灌漑する自動スプリンクラーです。
体温調整機能が正常であれば体表の温度変化への追従の時差許容範囲内に収まり風邪も引きません。
寒い屋外で子供が遊ぶときは、大人の感覚では、風邪を引いたらいけないからと厚着をさせますが、
走り回って汗をかいたら、汗が冷えて体温を奪い風邪を引きます、手袋と靴下で手足を暖かくしてやっても、
着るものは薄着をさせて、汗をかいたら早く帰らせるようにしないといけません。
 樹木のない都市、冷暖房の利いた部屋は空気が乾燥していますから、皮膚の角質の回転周期の足並みが揃わず、
角質が層状でなく島状に不均等に剥がれ落ち、残った角質部分は石鹸水を含んで膨化し、
その部分が気化熱で冷やされて自律神経を苛立たせ、
自分の皮脂で暑さ寒さから身を守る皮膚の温度センサーが寒暖の変化に順応・追従する感度が鈍り、
真皮の開閉速度が、切れかけの蛍光灯のように時間差が出て、筋肉の急速な反射・収縮・弛緩能力が
不揃いになって遅れ、その時間差に付け込まれて寒さ冷たさに弱く、風邪を引き易くなります。
自律神経は防御システム、スポーツの守備陣形と同じです。
敵の攻撃に対して素早く反応しないと突被されて点を取られます。
自律神経機能が低下して脳へ伝わる不快感は、石鹸分が無くなるまで残ります。

Z.外への一方通行で渡過・分泌・潅漑・排泄機能

 人体最大の体内から体外への一方通行の濾過透析・分泌・排泄器官です。
 汗・廃脂・垢の処理場です。発汗排泄機能によって皮膚呼吸機能を確保する仕掛けになっています。
消化吸収器官ではありません。皮膚は、呼吸では肺と、排毒では肝臓・腎臓の機能との補完協同関係にあります。
皮膚が仕事しないと、肺と肝・腎臓に負担がかかります。皮膚と腎臓は滅過透析器の双壁車の両輪です。
片方が悪いと身体全体が狂います。動物は口から食べたもののみが血・肉となり生命を養います。
人体は食べ物を消化吸収して骨肉にもなれば血液、養分、エネルギーともなって体のすみずみまで行き亘り
役目が終われば大・小便と同じく、皮膚など体全体それぞれの場所から老廃物として
一方通行的に速やかに排泄代謝される神秘な化学工場です。毛穴も肛門も同じく排泄器官です。
オイルマッサージは皮膚呼吸を止めます。メイクが崩れるのは肌が健康に機能している証拠です。
体に潜んでいる膏旨に入った″毒素は皮膚表面に浮かび上がって出て行きます。
排泄された皮脂はシャープなセンサーである感覚毛を維持保全します。
今、内臓は運動不足・発汗不足で水捌けが悪くなっています。
日本中どこの自治体でもゴミ処理場は満杯であるように、
人間の体の四大ゴミ処理場も無知と無理が崇って破壊されています。

[.アカは皮膚の死骸

 アカはセツケンやアカ擦りで無理に取るものではなくて独りでに脱れるものです。
石鹸を塗り、アカすりタオルで擦り、シャンプーを塗り、ドライヤーを使うことや角質を取る石鹸なども
市販されていますが自分で自分を武装解除するのと同じです。
皮膚呼吸は自然の状態で行なっていてこそうまく出来るので、人為的に塗り込んだり、
皮膚に触れたものが何でもかんでも体に入って来たら人体生理は狂ってしまいます、生きておれません。
角質の上側が日常の新陳代謝するぶんだけ生理的・自動的に順番に垢になって均等に
剥がれ去るようになっています。角質は自動的に脱れるのがベストです。
風邪引きなどに対するセンサーが正常に作動します。
セッケンで垢を取ったから”あか抜け″して見えるのと違います、塩浴では皮膚が死なないから、
垢の発生が極端に少なくなるから、あか抜けして見えるのです。
同じ無いでも皮膚生理を無視して強制的に剥ぎ取ってそこに存在しないのと、
健康、正常の故に発生しないから存在しないのとでは意味が正反対です。
皮膚は一生風呂に入らなくてもよいように出来ています。
皮膚は放っておけば正しく機能して、汗腺から汗、
皮脂腺から皮脂が出て皮膚の表面を薄く覆って酸性の皮脂膜をつくって微生物や化学物質など
外部からのいろいろな刺激を防ぎ保護します。
皮脂の分泌が減ると皮膚(角質)は乾燥してカサカサ⇒ひび割れを起こします。
年を取ることは水を失う事です、干からびる、しわがよる。
塩を十分食べ、塗ることで皮膚細胞に水を呼びます。
中高年以降は皮脂が減るので余計乾燥肌になります、肌の機能が低下します。
@皮膚−アトピー性皮膚炎、抜け毛、禿。
A粘膜−花粉症、アレルギー性鼻炎、ぜんそく、アレルギー性結膜炎。
B肝臓−肝炎。
C腎臓−腎炎。
内なる濾過透析器である腎臓の排窟能や肺の呼吸機能は測定・検査する機器が普及して
いていろいろ数字が出て来ますが、皮膚呼吸機能を測定・検査する機器がないし、
日本の医学は無関心のようです。
人間の皮膚呼吸機能を無視して、
汗をかかない動物の実験データを当てはめるのは無理があるのではないでしょうか。
 石鹸・シャンプーで垢を落としたら皮膚呼吸ができると思い込んでいる人は医師にも多い。
石鹸・シャンプーが皮脂を奪うことは知っていても石鹸の原料である油脂(異種性脂肪)が
皮膚に残ってシールして皮膚呼吸を阻害していることは知らないか無視しています。
皮膚呼吸は自然の状態で行っていてこそうまくできるのです。湿疹ができるのは皮膚が呼吸している証拠。
痺いところを掻くと、そこが充血して痺いものを追い出してしまいます。
アトピーもガンも成人病も、食べ物もさることながら、
食べた食品添加物などの毒素を汗で排出していないことと、
石鹸、シャンプー洗いによる皮膚呼吸阻害と分泌不足による自律神経失調症候群と言えるでしょう。
人は、下痢には医者よ薬よと大騒ぎしますが、便秘は遍間でも案外無頓着です。
皮膚もお通じ(呼吸と分泌と排泄)が悪いときは、自覚症状が分かりにくく見過ごしているようです。
入り口(食べ物)には気を遣うが出口(分泌、排泄、皮膚呼吸)を忘れた論議、
治療は片手落ちではないでしょうか

汗には神秘的とも言える素晴らしさがあります。額に汗して働いている姿は魅力的です、人を感動させます。
汗をかくことは皮膚機能を正常にしますから健康上誠に結構なことです。
汗をかいた後の肌はシットリ、サラサラ、ツルツルになることはだれでも知っています。
心地よい汗が皮脂を呼び出す最高の美肌補助液です、汗が出たら「肌が美しくなる」と素直に喜べば良いのです。
シェイプアップの決め手も汗です。ビールを飲んででも汗をかきましよう。

T.皮膚の清掃人

哺乳動物にとって汗は体を護る天与の自家洗浄剤です。
人間の皮膚は汗で洗ぅように神様が創って下さっています。
神様が人間に下さった洗浄剤は汗しかありません。唯一無二最高の自動・セルフ皮膚洗浄液です。
何役もの仕事をします。普通、一日500mlほど、多ければ3000〜6000mlも出るそうです。
体温を調節し、皮脂、水分と老廃物を出して腎臓の働きを助けます。
塩分、尿素、乳酸などの成分が含まれています。PH三、八ほどの酸性で制菌作用があります。
 人は初めに羊水ありき、この世に生まれて羊水と縁が切れた後は汗が羊水の代わりをして、
内から外への一方通行路を確保して排泄を促します。
汗が足りないところを塩水で補うというのが私の主張です。
汗が出にくかったほとんどの人が塩浴で汗が長く出るようになります。
その人は今まで皮膚機能を抑圧していた人です。
汗の出にくい人は乾燥肌でアセモ、ニキピ、吹き出物、アトピーが出やすい。
シミ、小じわが多い、痺み、突っ張り、かさつき、火照り、かぶれやすい、日焼けに弱い、鮫肌、
体温調節機能の異常が見られます。今、汗の真の意味を考えるときでしょう。
 皮脂は毎日少しつつ分泌して老廃物になります。それをスムースに流すのが汗です。
口から入れた水が巡り巡って毛穴の裏側から掃除しながら出て来て、
汗腺というスプリンクラーから撒き散らされるのですから、
これ以上きれいに深部から毛穴を掃除してくれる液体は他にありません。
食べた塩が汗の中に出る、汗と塩は同根。
汗で足りない塩分を塩を塗って発汗を促し、汗が出ればストレスも出て行きます。
汗をかくべき夏に、冷房のきいた部屋にいて汗をかかないことは自律神経失調症・ストレスの有力な原因です。
アンモニアは、昔は家庭の常備晶で、虫さされに塗り、撃つけ油で汚れた橋枠の半襟を拭いて洗っていました。
砂漠の国では今でも髪や体を洗うのに、牛や馬が放尿を始めたらその下へすっ飛んで行って
尿シャワーを浴びています。羊毛を洗うのにも塩と尿が使われています。

U.体温調節機能

皮膚の機能のところでも述べましたが、発汗は酸素呼吸機能を最高にするよぅに皮膚の温度調節をします。
塩を塗ったときの汗の出方は格別です。
塩塗りで脂肪腺と汗腺のシールがとれて開き、汗という洗剤と余分な脂肪がどんどん出て爽快感が起こり、
ストレスを追い出してしまいます。この、汗と脂の混じりあった幕が皮膚に潤いと弾力を保たせます。
汗が多く必要な所には多く出るように出来ています。
体温が上昇したときに汗が真っ先に頭から出て来て畳も多いのは、
一番大事な脳を優先して冷却しておこうとするのでしよう。汗は出る必要があるから出て来るのです。
今は、汗止めスプレーなど制汗剤まで売り出されて、わざわざ皮膚呼吸や排毒作用を妨害しています、
 もっての外です。汗かき上手になりましょう。

V.皮脂の呼び水

汗をかくことで皮膚表面にある古い皮脂を流し、同時に新しい皮脂を必要量だけ呼び出します。
汗の成分として出てくるイオン化した塩分のうち、ナトリウムは炭酸水素ナトリウムとなって、
増え過ぎた角質蛋白質の垢の成分を溶かしてアンモニアにして、脂腺から出る脂肪を溶かします。
アンモニアはすぐ気化して、皮下から新しく分泌してきた皮脂を冷却して固めて油脂膜を つくり、
皮膚面をコーティングしてガードし、皮膚呼吸を正常にします。
塩素は殺菌、漂白作用をします。このナトリウムの蛋白溶解と汗のアンモニアが、
毛穴をふさいでいる脂肪を分解する二つの作用で表皮の角質の生理的剥離が促され、
角質の増殖と真皮の維持・保全が出来ます。
汗に強い、崩れにくいが売り物の化粧品、保湿クリームを塗ったところへ汗をかいたら大変です。

W.淋毒の運搬車

汗(塩)は毒素を体外へ出す運搬車です。汗をかくことが、体内の毒素を出すきっかけになります。
これだけ公害が多くなり、食品添加物など多種・多様・多量の毒が体に入る時代には、
老廃物、入った毒、体内で出来た毒を極力速く体外に出すのが公害自衛健康法です。
塩浴は簡単・安価・合理的・最高の公害自衛法です。
よく働き、よく運動して本物の汗をしっかりかけば、爽快感と共に、汗が体の毒を連れて出て行ってくれます。
塩水を飲んでサウ ナで汗をかくのも良いのです。

X.自前の養毛・育毛補助液

頭から重金属と共に出る汗(の中のアンモニア)が、
同時に大量に排泄される御用済みの老廃脂を溶かして、毛髪に沿って伝わり、
髪を作っている毛母細胞の「潤い成分」が蒸発しないよう、アンモニアが気化冷却してこの廃脂
を固めて油脂膜を作ってガードして髪を育てます。毛髪を保護育成する養毛剤にしてしまいます。
毛根が十分に潅漑されていれば毛の細胞が生きていて、
長い毛も先まで次々と栄養脂が渉んで行ってキューティクルを保護潅漑します。
髪が生きていれば切れ化、枝毛、折れ毛などになりません。

Y.汗が創造性を育てる

汗を出すことが野性の感覚を磨きます。
心地よい発汗が体表を清潔にして皮膚機能を正常に保ち、肌を撫でる冷風の爽やかさ、
体が軽く感じられるぐらい肌から脳への爽快感、健康感で自律神経、五感が正常に働き、
外部の気配に敏感に反応して感性が磨かれ、失われていた野性の感覚、叡智直感力が戻ります。
理性の脳、感情の脳、運動神経の脳を刺激して生、性、清、聖の快感になります、創造性が育ちます。
おのずから神(自然)へ感謝する気持ちが生まれます。汗こそ創造性育成の養分です。
同じ汗でも冷や汗や脂汗はよくない精神性の汗ですから汗をかくこと自体良くありません。

Z.人の上半身は海、下半身は川

  (塩水=海の成分、比重大きい、真水=淡水、比重小さい)
人は上半身に海をもっています。能動輸送で海水を上にもって行きます。
血圧とは能動輸送でしょう。心臓から頭まではたった四〇〜六〇cmぐらいのものです。
心臓が脈打って血液が血管を通って脳へ行くためだったら今のような血圧は要らないでしょう。
背丈の高低に血圧は無関係です。
血圧が一五〇あるとすれば人の肩の上にもう一人立たせた高さまで血液を上げる圧力があることになります。
 汗は主に上半身から出ます。
熱いソバ、ウドンなどを急いで掻き込んだときなど真っ先に頭、額、首筋から汗が吹き出します。
腕などは右側のはうが良く出るようです。上半身は海を持っていると云えましょう。
塩をとりすぎたときに体が温まるので、塩分を上半身の皮膚の近くに集めて体温を上げて汗に出して調節します。
これを石鹸で止めてはいけません。下半身は上半身に比べて汗が出にくいものです。
塩水を下半身の淡水へ下げないために、汗にしてどんどん出しながら古い体脂を出そうとするのを、
石鹸、シャンプーなどで止めてはいけません。上半身と下半身の境目(汽水域)に腎臓があります。
腎臓はイオン交換膜のような働きをします。
腎臓は一定以上の濃い塩分は通さないようにし、薄いときは塩分を集めて一定の塩分濃度にして尿に出します。
軽い金属=ミネラル(ナトリウム、クロール、カリウム、マグネシウム、カルシウム、リンなど無害性のもの)
しか通せません。
口から体内に入って糞・尿で出せない毒物(食品添加物、重金属で多少毒性のあるものや副作用の強い薬など)は
汗として出されます。髪にも重金属が出て来ます。
これを出してやらないと、嫌でも腎臓へ負担がかかります。
汗が出にくかったほとんどの人が塩浴で汗がよく出るようになります。
その人は今まで皮膚機能を抑圧していた人です。
一九九六年三月一日 (金) 日本テレビ・お昼の 『おもいっきりテレビ』 で
「汗をかくと塩分が出るからあまり汗をかかないように」と言っていましたが、
これなど目茶苦茶です、健康を損ねる方法です、創造性も育ちません。
風邪を引いたときには、わざわざ発汗剤を飲んでまで汗をかいて体内の毒素を出します。
我慢して汗をぐつしょりかいた後は熱も下がり、風邪は治っています。
自然塩を食べて塗って心も体も快い汗をかきましょう。
汗が足りないときは少し自然塩水を飲めば宜しい、PH八前後の弱アルカリ性イオン水です。
スポーツドリンクより身近で安いでしょう。

頭皮・頭髪

 髪は神なり。頭は髪(神)の宿る神聖なところ。
髪は健康のバロメーター、老化は頭のてっぺんから見つかります。
哺乳動物の中で人類だけが、皮膚を呼吸器官にするために全身の毛を頭へ集めて身の丈程も伸びるようにして、
膿という化学工場で発生する一番やっかいな老廃物を頭から出して髪を養いながら排泄しています。
体毛を頭に集めてしまった毛のない猿です。
 化粧品のコマーシャルでもヘヤーケヤーに関するものがずば抜けて多く年中目につきます。
物凄い巨大マーケットです。
昔は「女の髪は象をもつなぐ」と言われるぐらい強かったのですが、
今は、五円玉を通しただけでも切れるぐらいに細く弱くなりました。
欧米の男性は日本女性の「黒髪」に憧れたものです。
髪が抜けること自体は死に至る病ではありませんが、
「人生で失いたくないものは貴女と髪の毛」という口説き文句が成功するぐらい、
髪は男にも女にも命みたいなものです。
抜ける運命をもった毛ではあるけれども、少しでも抜け毛を少なくし、
遅らせたいと古来さまざまな工夫がなされてきました。
禿げと水虫の薬を発明したらノーベル賞とまで言われていますが、残念ながら有効なものがないのが実情です。
昔、いわゆる水商売・花柳界などで、曲げを結っていた中年を過ぎた女の人に、
頭のてっぺんが丸く禿げていた人が多くいました。
もとどいを強く引締めたのと贅つけの椿油などが原因といわれていました。
外から塗ったものは植物油でさえ養毛剤ではなかったのです。

T.頭はパンツをはかないお尻

 頭のてっぺんと肛門周辺は、人体という化学工場から出る老廃脂汚物の二大終末処理場です。
石鹸・シャンプー洗いで皮脂腺が封鎖されていたものが、
塩洗いで解放された結果、今まで溜まりに溜まっていた「廃脂」が堰が切れ たように吹き出して来ます。
(そのすぐ後には新しい体脂が続いています)。
そこを温水で洗い流した後、冷水をよく掛けて新しく出て来た脂肪の凝固を図り髪の庇護膜を確保してやります。
そのうち体温で緩んで来て髪を守る役目をします。べとべとする不快感はありません。
髪があるところ、あったところが特に汗と脂と悪臭がよく出ます。
櫛やブラシは鼻持ちならないぐらい臭くなります。
頭は第二のお尻、垂れ流しのお尻ですから臭くて当然です。
髪の臭いを極端に気にする人がいますが、毎日のように塩洗いをしている人の頭は、
鼻をくっつけるぐらいにしないと分かりません。近づいたり、すれ違ったぐらいでは分かりません。
香水のように、一滴で部屋全体に匂うのとは性質が違います。
肉食の多い人に異臭の強い人が多いようです。人間も動物であるから臭うのです。
タバコや焼き肉の臭いのほうが付きやすく強く臭います。
脂汗が頭から噴き出ることはだれでも経験があることです。
ここを、化学薬品とドライヤーの温風で傷めつけるから髪は死にます。

U.頭皮は髪の田んぼ

 「髪は血余」というのは本当です。
頭から出る汗と皮脂はもともと髪、皮膚に必要な最高・究極の養毛・育毛剤です。
髪を二〇歳で身長と同じぐらいにまで伸ばし養う養分を出します。
頭の内側からの老廃脂は脂腺を通って毛髪に沿って排泄されています。
頭皮には汗腺が沢山あり、汗腺は毛根に比べて血行障害には大変弱いので
地肌は熱を持ちフケと脂腺の圧迫による血行障害を起こしやすく
栄養脂が髪を十分に潤せないと髪は脂の途切れたところで死んでしまい、そこから先が枝毛になる。
枝毛は髪が死んでいる証拠。
髪が先まで十分に潅漑されていれば細胞が生きて栄養脂がキューティクルを伝わって先まで届く。
中国・雲南省の少数民族の娘さんの髪は、自分の身長ぐらいある人もいます。
川へ入って水で洗っているから髪が傷みません。
 脳は全身の酸素消費量の二〇%も使う大消費地です。
心臓から出て上へ向かう新しい酸素をもった血液は、
首のところの頚動脈の内・外の分岐点にあるセンサーが流量を調節して二つに分かれ、
一つは優先的に頭骸骨の内側へ入って脳を潤し、脳へ行く余りが外側へ回って、
頭皮の下側にあって十分な大きさの血液貯溜兼血圧調整池・水源でもある広い毛細血管網を巡って
頭皮を内側から潤しながら水稲である頭髪を潅漑し育ててふさふささせています。
この毛細血管網こそ、血液の陰圧による心臓圧軽減作用と余剰血液の貯溜、血圧調整システム、養毛水源池です。
頭皮を柔らかく弾力を持たせれば、皮下の老廃脂処理能力が高まります。
真っ赤な顔とはセンサーが血液を内側へ流さず、外側へ流しているのです。
シャンプー・石鹸で洗うと頭の垢も落としますが、皮膚を壊死させてフケをつくる原因にもなります。
エヤコンにより室内の空気の乾燥、空気が乾燥する冬にフケが多くなります。
廃脂と汗、有害重金属を出し髪の毛を潤す栄養脂の出口を塞いで機能を低下させます。
血圧調整ダムを埋め立てて、廃脂処理場を潰してしまうことになります。
大切な田畑を農薬と化学肥料でダメにしてしまうのと同じです。
毛根の皮脂腺から分泌される成分は放っておくと皮下に溜まって遊離脂肪や過酸化脂質に変わり、
地肌や毛根を刺激して抜け毛を促します。

V.髪は動脈血の成分と流れの正常値を示すバロメーター

 髪がふさふさ、黒々、しつとりとして順調に伸びていることは、調整池と頭皮がうまく機能している証拠です。
深刻な心配事で夜通し悩んで、一晩で白髪になったり、髪がすべて抜けてしまった人を知っています。
倒産した真面目な経営者でした。
真面目に悩み苦しんだために血液が内部の脳の方へのみ極端に集中させられた結果、
頭皮への血流が絞られたために枯れたのでしよう。マリー・アントワネットがギロチンにかけられるときに、
一晩で白髪になっていたことは有名です。
毎日せっせと、頭へ化学薬品を振りかけていて、
老廃脂を外へ出してやらなかったら皮下に溜まって調整池を埋め立てて、
外側へ流れて髪を潅漑していた血液の流れが減った分が余計に内側へ流されたら、
心配事がなくても毛が枯れて当然です。脳内血管は破裂するかも知れません。

W・髪は不要重金属の吸着渡過器

 尿や汗でも出せないカドミュウム、セレン、銅、水銀、ひ素、鉛、六価クロム、シアンなどの
重金属公害物質は頭髪に集まり出て行きます。
髪の無い人は頭の汗から出ます、頭から出る汗は尿や背中から出る汗よりも汚いと言えましょう
「いたいいたい病」「水俣病」などは、汗をかかない人の症状が 重かったといわれています。

X・髪は寒暖をコントロールする自動開閉装置

怒ると血が頭に上るので、髪の無い人は「やかん頭に湯気が立ち」、
髪のある人は「怒髪天を衝き」髪が立ってラジエーターになり、風通しを良くして頭を冷やすようになっています。
冷やせばやがて怒りが治まり、髪は元通り寝ます。気温が寒いときは髪は寝、暑いときは立ちます。
生きている髪は、空気が入っているから長くても軽い。トンボの羽根も同じ、空気が入るからピンとしています。
自然塩洗いで育毛・養毛に努め冷水で脂肪の凝固を図り髪の庇護膜を確保してやれば
ベトベトと不快感はありません。括毛の素晴らしさに感謝しましょう。

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