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   お塩ちゃん夕張店は 天日海塩750g総販売元です

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 塩浴革命より

汗には神秘的とも言える素晴らしさがあります。
額に汗して働いている姿は魅力的です、人を感動させます。
汗をかくことは皮膚機能を正常にしますから健康上
誠に結構なことです。汗をかいた後の肌はシットリ、サラサラ、
ツルツルになることはだれでも知っています。
心地よい汗が皮脂を呼び出す最高の美肌補助液です、
汗が出たら「肌が美しくなる」と素直に喜べば良いのです。
シェイプアップの決め手も汗です。

T.皮膚の清掃人  U.体温調節機能  V.皮脂の呼び水  W.体毒の運搬車
X.自前の養毛・育毛補助液  Y.汗が創造性を育てる
Z.人の上半身は海、下半身は川
頭皮・頭髪 T.頭はパンツをはかないお尻  U.頭皮は髪の田んぼ
V.髪は動脈血の成分と流れの正常値を示すバロメーター  W.髪は不要重金属の吸着渡過器
X.髪は寒暖をコントロールする自動開閉装置   ♪自然塩洗髪の効果 (散髪屋・パーマ屋さんもびっくり)


 T.皮膚の清掃人

哺乳動物にとって汗は体を護る天与の自家洗浄剤です。
人間の皮膚は汗で洗ぅように神様が創って下さっています。
神様が人間に下さった洗浄剤は汗しかありません。唯一無二最高の自動・セルフ皮膚洗浄液です。
何役もの仕事をします。普通、一日500mlほど、多ければ3000〜6000mlも出るそうです。
体温を調節し、皮脂、水分と老廃物を出して腎臓の働きを助けます。
塩分、尿素、乳酸などの成分が含まれています。PH三、八ほどの酸性で制菌作用があります。
 人は初めに羊水ありき、この世に生まれて羊水と縁が切れた後は汗が羊水の代わりをして、
内から外への一方通行路を確保して排泄を促します。
汗が足りないところを塩水で補うというのが私の主張です。
汗が出にくかったほとんどの人が塩浴で汗が長く出るようになります。
その人は今まで皮膚機能を抑圧していた人です。
汗の出にくい人は乾燥肌でアセモ、ニキピ、吹き出物、アトピーが出やすい。
シミ、小じわが多い、痺み、突っ張り、かさつき、火照り、かぶれやすい、日焼けに弱い、鮫肌、
体温調節機能の異常が見られます。今、汗の真の意味を考えるときでしょう。
 皮脂は毎日少しつつ分泌して老廃物になります。それをスムースに流すのが汗です。
口から入れた水が巡り巡って毛穴の裏側から掃除しながら出て来て、
汗腺というスプリンクラーから撒き散らされるのですから、
これ以上きれいに深部から毛穴を掃除してくれる液体は他にありません。
食べた塩が汗の中に出る、汗と塩は同根。
汗で足りない塩分を塩を塗って発汗を促し、汗が出ればストレスも出て行きます。
汗をかくべき夏に、冷房のきいた部屋にいて汗をかかないことは自律神経失調症・ストレスの有力な原因です。
アンモニアは、昔は家庭の常備晶で、虫さされに塗り、撃つけ油で汚れた橋枠の半襟を拭いて洗っていました。
砂漠の国では今でも髪や体を洗うのに、牛や馬が放尿を始めたらその下へすっ飛んで行って
尿シャワーを浴びています。羊毛を洗うのにも塩と尿が使われています。

U.体温調節機能

皮膚の機能のところでも述べましたが、発汗は酸素呼吸機能を最高にするよぅに皮膚の温度調節をします。
塩を塗ったときの汗の出方は格別です。
塩塗りで脂肪腺と汗腺のシールがとれて開き、汗という洗剤と余分な脂肪がどんどん出て爽快感が起こり、
ストレスを追い出してしまいます。この、汗と脂の混じりあった幕が皮膚に潤いと弾力を保たせます。
汗が多く必要な所には多く出るように出来ています。
体温が上昇したときに汗が真っ先に頭から出て来て畳も多いのは、
一番大事な脳を優先して冷却しておこうとするのでしよう。汗は出る必要があるから出て来るのです。
今は、汗止めスプレーなど制汗剤まで売り出されて、わざわざ皮膚呼吸や排毒作用を妨害しています、
 もっての外です。汗かき上手になりましょう。

V.皮脂の呼び水

汗をかくことで皮膚表面にある古い皮脂を流し、同時に新しい皮脂を必要量だけ呼び出します。
汗の成分として出てくるイオン化した塩分のうち、ナトリウムは炭酸水素ナトリウムとなって、
増え過ぎた角質蛋白質の垢の成分を溶かしてアンモニアにして、脂腺から出る脂肪を溶かします。
アンモニアはすぐ気化して、皮下から新しく分泌してきた皮脂を冷却して固めて油脂膜を つくり、
皮膚面をコーティングしてガードし、皮膚呼吸を正常にします。
塩素は殺菌、漂白作用をします。このナトリウムの蛋白溶解と汗のアンモニアが、
毛穴をふさいでいる脂肪を分解する二つの作用で表皮の角質の生理的剥離が促され、
角質の増殖と真皮の維持・保全が出来ます。
汗に強い、崩れにくいが売り物の化粧品、保湿クリームを塗ったところへ汗をかいたら大変です。

W.体毒の運搬車

汗(塩)は毒素を体外へ出す運搬車です。汗をかくことが、体内の毒素を出すきっかけになります。
これだけ公害が多くなり、食品添加物など多種・多様・多量の毒が体に入る時代には、
老廃物、入った毒、体内で出来た毒を極力速く体外に出すのが公害自衛健康法です。
塩浴は簡単・安価・合理的・最高の公害自衛法です。
よく働き、よく運動して本物の汗をしっかりかけば、爽快感と共に、汗が体の毒を連れて出て行ってくれます。
塩水を飲んでサウ ナで汗をかくのも良いのです。

X.自前の養毛・育毛補助液

頭から重金属と共に出る汗(の中のアンモニア)が、
同時に大量に排泄される御用済みの老廃脂を溶かして、毛髪に沿って伝わり、
髪を作っている毛母細胞の「潤い成分」が蒸発しないよう、アンモニアが気化冷却してこの廃脂
を固めて油脂膜を作ってガードして髪を育てます。毛髪を保護育成する養毛剤にしてしまいます。
毛根が十分に潅漑されていれば毛の細胞が生きていて、
長い毛も先まで次々と栄養脂が渉んで行ってキューティクルを保護潅漑します。
髪が生きていれば切れ化、枝毛、折れ毛などになりません。

Y.汗が創造性を育てる

汗を出すことが野性の感覚を磨きます。
心地よい発汗が体表を清潔にして皮膚機能を正常に保ち、肌を撫でる冷風の爽やかさ、
体が軽く感じられるぐらい肌から脳への爽快感、健康感で自律神経、五感が正常に働き、
外部の気配に敏感に反応して感性が磨かれ、失われていた野性の感覚、叡智直感力が戻ります。
理性の脳、感情の脳、運動神経の脳を刺激して生、性、清、聖の快感になります、創造性が育ちます。
おのずから神(自然)へ感謝する気持ちが生まれます。汗こそ創造性育成の養分です。
同じ汗でも冷や汗や脂汗はよくない精神性の汗ですから汗をかくこと自体良くありません。

Z.人の上半身は海、下半身は川

  (塩水=海の成分、比重大きい、真水=淡水、比重小さい)
人は上半身に海をもっています。能動輸送で海水を上にもって行きます。
血圧とは能動輸送でしょう。心臓から頭まではたった四〇〜六〇cmぐらいのものです。
心臓が脈打って血液が血管を通って脳へ行くためだったら今のような血圧は要らないでしょう。
背丈の高低に血圧は無関係です。
血圧が一五〇あるとすれば人の肩の上にもう一人立たせた高さまで血液を上げる圧力があることになります。
 汗は主に上半身から出ます。
熱いソバ、ウドンなどを急いで掻き込んだときなど真っ先に頭、額、首筋から汗が吹き出します。
腕などは右側のはうが良く出るようです。上半身は海を持っていると云えましょう。
塩をとりすぎたときに体が温まるので、塩分を上半身の皮膚の近くに集めて体温を上げて汗に出して調節します。
これを石鹸で止めてはいけません。下半身は上半身に比べて汗が出にくいものです。
塩水を下半身の淡水へ下げないために、汗にしてどんどん出しながら古い体脂を出そうとするのを、
石鹸、シャンプーなどで止めてはいけません。上半身と下半身の境目(汽水域)に腎臓があります。
腎臓はイオン交換膜のような働きをします。
腎臓は一定以上の濃い塩分は通さないようにし、薄いときは塩分を集めて一定の塩分濃度にして尿に出します。
軽い金属=ミネラル(ナトリウム、クロール、カリウム、マグネシウム、カルシウム、リンなど無害性のもの)
しか通せません。
口から体内に入って糞・尿で出せない毒物(食品添加物、重金属で多少毒性のあるものや副作用の強い薬など)は
汗として出されます。髪にも重金属が出て来ます。
これを出してやらないと、嫌でも腎臓へ負担がかかります。
汗が出にくかったほとんどの人が塩浴で汗がよく出るようになります。
その人は今まで皮膚機能を抑圧していた人です。
一九九六年三月一日 (金) 日本テレビ・お昼の 『おもいっきりテレビ』 で
「汗をかくと塩分が出るからあまり汗をかかないように」と言っていましたが、
これなど目茶苦茶です、健康を損ねる方法です、創造性も育ちません。
風邪を引いたときには、わざわざ発汗剤を飲んでまで汗をかいて体内の毒素を出します。
我慢して汗をぐつしょりかいた後は熱も下がり、風邪は治っています。
自然塩を食べて塗って心も体も快い汗をかきましょう。
汗が足りないときは少し自然塩水を飲めば宜しい、PH八前後の弱アルカリ性イオン水です。
スポーツドリンクより身近で安いでしょう。

頭皮・頭髪

 髪は神なり。頭は髪(神)の宿る神聖なところ。
髪は健康のバロメーター、老化は頭のてっぺんから見つかります。
哺乳動物の中で人類だけが、皮膚を呼吸器官にするために全身の毛を頭へ集めて身の丈程も伸びるようにして、
體という化学工場で発生する一番やっかいな老廃物を頭から出して髪を養いながら排泄しています。
体毛を頭に集めてしまった毛のない猿です。
 化粧品のコマーシャルでもヘヤーケヤーに関するものがずば抜けて多く年中目につきます。
物凄い巨大マーケットです。
昔は「女の髪は象をもつなぐ」と言われるぐらい強かったのですが、
今は、五円玉を通しただけでも切れるぐらいに細く弱くなりました。
欧米の男性は日本女性の「黒髪」に憧れたものです。
髪が抜けること自体は死に至る病ではありませんが、
「人生で失いたくないものは貴女と髪の毛」という口説き文句が成功するぐらい、
髪は男にも女にも命みたいなものです。
抜ける運命をもった毛ではあるけれども、少しでも抜け毛を少なくし、
遅らせたいと古来さまざまな工夫がなされてきました。
禿げと水虫の薬を発明したらノーベル賞とまで言われていますが、残念ながら有効なものがないのが実情です。
昔、いわゆる水商売・花柳界などで、曲げを結っていた中年を過ぎた女の人に、
頭のてっぺんが丸く禿げていた人が多くいました。
もとどいを強く引締めたのと贅つけの椿油などが原因といわれていました。
外から塗ったものは植物油でさえ養毛剤ではなかったのです。

T.頭はパンツをはかないお尻

 頭のてっぺんと肛門周辺は、人体という化学工場から出る老廃脂汚物の二大終末処理場です。
石鹸・シャンプー洗いで皮脂腺が封鎖されていたものが、
塩洗いで解放された結果、今まで溜まりに溜まっていた「廃脂」が堰が切れたように吹き出して来ます。
(そのすぐ後には新しい体脂が続いています)。
そこを温水で洗い流した後、冷水をよく掛けて新しく出て来た脂肪の凝固を図り髪の庇護膜を確保してやります。
そのうち体温で緩んで来て髪を守る役目をします。べとべとする不快感はありません。
髪があるところ、あったところが特に汗と脂と悪臭がよく出ます。
櫛やブラシは鼻持ちならないぐらい臭くなります。
頭は第二のお尻、垂れ流しのお尻ですから臭くて当然です。
髪の臭いを極端に気にする人がいますが、毎日のように塩洗いをしている人の頭は、
鼻をくっつけるぐらいにしないと分かりません。近づいたり、すれ違ったぐらいでは分かりません。
香水のように、一滴で部屋全体に匂うのとは性質が違います。
肉食の多い人に異臭の強い人が多いようです。人間も動物であるから臭うのです。
タバコや焼き肉の臭いのほうが付きやすく強く臭います。
脂汗が頭から噴き出ることはだれでも経験があることです。
ここを、化学薬品とドライヤーの温風で傷めつけるから髪は死にます。

U.頭皮は髪の田んぼ

 「髪は血余」というのは本当です。
頭から出る汗と皮脂はもともと髪、皮膚に必要な最高・究極の養毛・育毛剤です。
髪を二〇歳で身長と同じぐらいにまで伸ばし養う養分を出します。
頭の内側からの老廃脂は脂腺を通って毛髪に沿って排泄されています。
頭皮には汗腺が沢山あり、汗腺は毛根に比べて血行障害には大変弱いので
地肌は熱を持ちフケと脂腺の圧迫による血行障害を起こしやすく
栄養脂が髪を十分に潤せないと髪は脂の途切れたところで死んでしまい、そこから先が枝毛になる。
枝毛は髪が死んでいる証拠。
髪が先まで十分に潅漑されていれば細胞が生きて栄養脂がキューティクルを伝わって先まで届く。
中国・雲南省の少数民族の娘さんの髪は、自分の身長ぐらいある人もいます。
川へ入って水で洗っているから髪が傷みません。
 脳は全身の酸素消費量の二〇%も使う大消費地です。
心臓から出て上へ向かう新しい酸素をもった血液は、
首のところの頚動脈の内・外の分岐点にあるセンサーが流量を調節して二つに分かれ、
一つは優先的に頭骸骨の内側へ入って脳を潤し、脳へ行く余りが外側へ回って、
頭皮の下側にあって十分な大きさの血液貯溜兼血圧調整池・水源でもある広い毛細血管網を巡って
頭皮を内側から潤しながら水稲である頭髪を潅漑し育ててふさふささせています。
この毛細血管網こそ、血液の陰圧による心臓圧軽減作用と余剰血液の貯溜、血圧調整システム、養毛水源池です。
頭皮を柔らかく弾力を持たせれば、皮下の老廃脂処理能力が高まります。
真っ赤な顔とはセンサーが血液を内側へ流さず、外側へ流しているのです。
シャンプー・石鹸で洗うと頭の垢も落としますが、皮膚を壊死させてフケをつくる原因にもなります。
エヤコンにより室内の空気の乾燥、空気が乾燥する冬にフケが多くなります。
廃脂と汗、有害重金属を出し髪の毛を潤す栄養脂の出口を塞いで機能を低下させます。
血圧調整ダムを埋め立てて、廃脂処理場を潰してしまうことになります。
大切な田畑を農薬と化学肥料でダメにしてしまうのと同じです。
毛根の皮脂腺から分泌される成分は放っておくと皮下に溜まって遊離脂肪や過酸化脂質に変わり、
地肌や毛根を刺激して抜け毛を促します。

V.髪は動脈血の成分と流れの正常値を示すバロメーター

 髪がふさふさ、黒々、しつとりとして順調に伸びていることは、調整池と頭皮がうまく機能している証拠です。
深刻な心配事で夜通し悩んで、一晩で白髪になったり、髪がすべて抜けてしまった人を知っています。
倒産した真面目な経営者でした。
真面目に悩み苦しんだために血液が内部の脳の方へのみ極端に集中させられた結果、
頭皮への血流が絞られたために枯れたのでしよう。マリー・アントワネットがギロチンにかけられるときに、
一晩で白髪になっていたことは有名です。
毎日せっせと、頭へ化学薬品を振りかけていて、
老廃脂を外へ出してやらなかったら皮下に溜まって調整池を埋め立てて、
外側へ流れて髪を潅漑していた血液の流れが減った分が余計に内側へ流されたら、
心配事がなくても毛が枯れて当然です。脳内血管は破裂するかも知れません。

W.髪は不要重金属の吸着渡過器

 尿や汗でも出せないカドミュウム、セレン、銅、水銀、ひ素、鉛、六価クロム、シアンなどの
重金属公害物質は頭髪に集まり出て行きます。
髪の無い人は頭の汗から出ます、頭から出る汗は尿や背中から出る汗よりも汚いと言えましょう
「いたいいたい病」「水俣病」などは、汗をかかない人の症状が 重かったといわれています。

X.髪は寒暖をコントロールする自動開閉装置

怒ると血が頭に上るので、髪の無い人は「やかん頭に湯気が立ち」、
髪のある人は「怒髪天を衝き」髪が立ってラジエーターになり、風通しを良くして頭を冷やすようになっています。
冷やせばやがて怒りが治まり、髪は元通り寝ます。気温が寒いときは髪は寝、暑いときは立ちます。
生きている髪は、空気が入っているから長くても軽い。トンボの羽根も同じ、空気が入るからピンとしています。
自然塩洗いで育毛・養毛に努め冷水で脂肪の凝固を図り髪の庇護膜を確保してやれば
ベトベトと不快感はありません。括毛の素晴らしさに感謝しましょう。

自然塩洗髪の効果 (散髪屋・パーマ屋さんもびっくり)

頭の中から出て来る汗と脂こそ唯一無二究極の育毛・養毛剤です。
髪が脂っぼいのは髪を養うために脂が必要だからです。
頭からどんどん汗と脂を出すのが育毛法・養毛法・全身健康法です。
頭に塩を塗らなかったら塩洗いの全身への効果は半分以下になりましょう。
 洗髪は女性にとって大問題です。
『顔は塩で洗ってツルツルになってとても気持ちがよくて気に入っていますが髪だけはどうも』
『塩で髪を洗っても大丈夫ですか?』、と後込みをする、不安と恐怖の質問が多いのに驚いてしまいます。
「あなたは海水浴で髪、肌が荒れましたか?」『いいえ』。
 自分が子宮の羊水という塩水の中から生まれて来たことを忘れています。
海水浴に行って髪も顔も海につかって平気な人が普段の入浴の時に髪を塩洗いするのをためらうのはおかしな話です。海へ行った人は頭の髪だけがギドギドになることを知っています。
これを見て、「海水の塩分で髪が傷む」などと洗脳されてシャンプー、リンス、整髪料を使わされます。
このギトギトは、海水の塩分が頭の皮脂腺にへばりついていた化学洗剤のシールを溶かして、
頭皮の下に閉じ込められていた、出るべき、出してやるべき廃脂が出て来たら、
海水や体洗いの水の温度が体温より低いから粘っただけのことです。
海水の塩分そのものがギドギドしているのではありません。
お湯で脂を緩めて洗い流した後、水を浴びれば素晴らしい効果があります。
大いに海水で髪を濡らし、頭から廃脂を出してやることこそ海へ行く値打ちです。
淡水プールや河川で泳いだ時は、脂が出ないから髪はギドギドしません。
髪のある人は毛根が皮下深くにあり、 髪の少ない人は毛根が浅く、血行が悪いから表皮の温度が低い。
髪が少ない分、吸って成長する脂が余って頭皮が脂ぎります。
 これだけシャンプーは駄目と言い続けていても『塩洗いはシャンプーの前ですか後ですか?』と言う
質問が後を絶ちません。
『髪の塩洗いは週一回にして、その間は毎日シャンプー洗いしている』という人がいますが駄目です。
あなた自身のためにシャンプー、リンスとは完全に縁を切りましょう。
塩洗いを始めると、ご家族から「洗ったように見えない」と言われることがあるかも知れませんが、
洗髪の方法が今までと違う訳ですから、
各種の人工化学洗剤による人工の色を見慣れている人には異見がおありでしょう。
髪の毛一二本でも惜しい人には塩洗いしかありません。
髪は汗、塩と水以外では傷むのです。
髪傷み、枝毛、折れ毛、抜け毛が怖ければ、自然塩で頭を洗った後お湯で洗い流し水で冷やすことです。
髪に付く日常の汚れはお湯で洗うだけで落ちます。
体の余分な脂肪を早く落としたい人も、塩で毎日洗髪して頭から廃脂肪を抜いて下さい。
脳の活動を妨げていた廃脂が溶かし出されて脳みそが洗われたように頭が内外ともにすっきり、
すがすがしくなり別世界になります。
フケをとるのではなく塩洗いで皮脂の分泌がスムースであればフケになりにくいのです。
1995年一月一七日早朝の阪神淡路大震災に遭われた神戸市の女性から
『一〇日以上も洗髪できなかったけれど、これまでず〜つと塩洗いしていたので痔くなかった、
髪も肌も平気だった、塩のお陰です』と元気な電話がありました。
いつもシャンプーしていた女性は「三日も髪を洗えず不快、苦痛であった」とTVも新聞も報じていました。
@自然塩は養毛・育毛補助剤、髪の伸びが早くなり慌てます。
 「病人は髪の伸びが遅い」と散髪屋さんが証言しています。
Aフケ、抜け毛、枝毛、折れ毛、白髪、その場でストップ、艶・張りが出ます。
B濯ぎ簡単、湯水節約。
C乾きが早く、必要な脂分は残っているから髪がしっとり、整髪料不要。
 シャンプーで洗っていた時は髪は乾燥気味でリンスしてもバサバサして、絶対にしっとりしなかったのが、
 塩で洗い出したら脂が程よく回って整髪は意のままです。
 朝、寝起きで乱れていても、水に濡らした手で頭を撫でるだけで髪は簡単に素直になります。
D髪の重さを感じません、堅い髪が柔らかく軽くなります、肩が凝らない。
E寝付きが良い、熟睡できる、頭の疲れが取れる、頭がすっきり軽い、寝起きが良い、勉強の成績が上がる。
 夜寝るときに二〜二・五kg程の自然塩枕をするとさらに効果があります、
 ポリ袋に入ったままを枕カバーに入れるか、タオルで巻いたので宜しい。
 天気のよい日は布団を干すのと同じく太陽に当ててエネルギーを入れます。
F自然塩洗髪に慣れた後で、シャンプーを使ったら髪がパサパサになって、傷んで大変不快です。
G帽子の内側、枕に毛が付かない、汚れにくい。

ヘヤーケヤービジネス(散髪屋・パーマ屋さん)へ

 今までは‥
@お客様へのサービスで高価なシャンプー・リンス、温風ヘヤードライヤー、養毛剤、育毛剤、ポマード、
チックを使って抜け毛、白髪を促し、排水は環境破壊。
A従業員は指紋が無くなったり、重度のアトピー性皮膚炎になるはどの職業病に苦しむ。
B生理中はパーマがかかりにくい、かけようとしてもかからない。頭を洗はない方が良い。
 洗うと頭痛を起こす人がある。
C頭の地肌にもパーマ液がたっぷり付きます。パーマ液のアンモーテの臭いが一週間も臭います。
Dパーマをかけたらムースなどをつけないと髪がパサパサになります。
 パーマ液が付いた髪がちょっと顔に触れただけでも顔が荒れることがあります。
 パーマをやめたら治ります。貴女のお顔は大丈夫でしょうか。
●お客様の洗髪・髭剃りを自然塩水だけにすれば
@髪が生き返り、艶が出、枝毛、折れ毛、抜け毛、白髪が減り喜ばれます。
A髪の伸びが早くなり、来店頻度が上がります。お客様を増やしてくれる強〜い味方です。
B頭への整髪剤、養毛剤、育毛剤、顔へのローション、クリームなど一切不要で出費軽減、手間もかからない。
 手を水に濡らして頭を撫でるだけで治まり櫛が使えます。肌に合わないものを塗ったなどのトラブルも無くなります
C髭剃りも塩水を塗って。顔の脂が出て来るのでカミソリはよく滑ります。
 剃った後へ塩水を塗ってから湯・水洗い。カミソリ負けしません。
Dヘヤードライヤーを使うなら冷風で。
E粗塩は安い。高価なコスメティックグッズを沢山使うのがサービスという時代は終わっています。
F従業員の辛が荒れません。かえって、きれいになります。喜ばれます。
G排水は水環境を浄化し自然回帰させます。塩を流せば流すほど環境問題に貢献していることになります。
私は散髪屋さんへ塩を持参してい葺散髪屋さんパーマ屋さんへは塩を持って行きましょう。
自分のためにも、環境のためにも。

毛枯らし作戦

 人体は口から食べたものが髪にもなれば体脂にもなって分泌され髪を潤すようにできています。
外から異物を振りかけ、塗り付けて潤いを与える考え方は本末転倒です。
化学的ヘヤーケヤーグッズが使われだしたのは近年のことです。
時を同じくしてみどり黒髪”がめっきり減りました。
『身体髪膚これを父母に受く、敢えて毀傷せざるは孝のはじめなり』と論語を持ち出すまでもなく、
脳に直結している髪を、流行、ファッションといってオモチャにして弄んではいけません、
必ず自分に罰が降りかかります。
脂の良く出る思春期の男女は、シャンプーで頭から髪へ出るべき廃脂が止められて顔へ降りてくるから
ニキビが増えます。シャンプーをやめて塩洗いにすれば髪は健康になりこキビは消えます。
平成二年からの朝シャンプームが始まって以後、若い女性から中年の人まで、
お辞儀をしたときに頭のてっぺんの毛が薄くなって地肌が見える人、円形脱毛症の人が激増しています。
女性が社会進出しだしてからストレスでハゲが増えたと云う説がまことしやかに流されていますが、
それなら戦後の復興期に必死で働きづめに働いた男たちはみんな”つるっ禿げ”になっていなければなりません。
原因はストレスではありません、多くの女性が髪が抜けるほど深刻に仕事をしたからですか?
外へ出る機会が増えて洗髪の回数が増えたことでしょうからシャンプー・リンスで髪と地肌が破壊されたのです。
頭の地肌の白い人は血行の悪い証し、今に白髪になります。
カツラの値段が自動車一台分もする女性用ヵッラの売れ行きが倍々ゲーム、女性用育毛剤が良く売れているそうです。これが髪をいじめ放題の現実です。
男も女も老いも若きも髪が薄くなった、抜けた、禿げた、白くなったと思う人が多くなったと思いませんか。
『朝シャンを真似て中年禿げ進む』(朝日新聞平成七年九月二八日)。
テレビで医師が『シャンプーを薄めて使うよう』指導していましたが、怖いことは知っているのです。
薄めるよりもきっぱりやめることが肝心です。
ヘヤーケヤーグッズメーカーは『赤信号みんなで渡れば恐くない』でしょうが、
PL法で責任を追求されるかも知れません。
近頃は禿げは増えたがハエが少なくなって『禿げにとまればちょいと滑る』が見られなくなりました。
髪洗剤メーカーは、「髪は、外へ出れば車の排気ガス、ホコリにまみれ、頭からは脂が出て髪を痛めます」と
言い触らします。
だから、なけなしの残り少ないすだれのような髪を一本でも多く、一目でも長く残そうと「髪に優しい」
コマーシャルを信じて石鹸、シャンプー、リンス、トリートメント、養毛剤、育毛剤と手を変え品を変え
化学薬品を振りかけると、栄養脂を根こそぎ取り、分泌を押さえ込んでしまってカサカサになって、
何かを塗らなければ耐えられないのでさらに「傷んだ髪に優しく」と毛根まで染み込む育毛剤、養毛剤、
整髪剤と言う名の化学薬品(殺毛剤・毛枯れ剤)をギトギトに振りかけ、
絨毯波状攻撃をかけるから頭皮・髪は痛め付けられて悲鳴を上げ枯れ毛山水″になります。
全滅して当然です。それでも、なかなか枯れたり抜けたりしないから、髪は本当は丈夫に出来ている!。
 平成七年五月にテレビで内海桂子師匠(七二才)が、
「洋髪にしてシャンプーを使い出してから髪が細くなって日本髪が結えなくなった」とおっしゃっていました。
抜け毛、フケの異常発生は皮脂の分泌不足が原因、シャンプー・リンスが元凶です。
シャンプーで落とし過ぎた脂分を補給するのがリンスで、
「すすぎで洗い流し切らないこと」と注意書きがあるぐらいです。
にもかかわらず、シャンプーの、
髪と水環境への恐ろしさが理解出来ていない皮膚科の医者や美容師の『先生』までもが、
「まず、何よりもこまめにシャンプーすることです、いくつか試して相性のよいものを使えばよいでしょう」などと
勧めるのを無邪気に信じて、あれこれシャンプー・リンスを使うからますます悪くなります。
シャンプー屋とカツラ屋がマッチ・ポンプです。正常な髪は何もしなくても少ししっとりしているものです。
サラサラは人工的な不自然さです。
頭皮の機能を壊していることに気づいていない人は、
自分自身の野性の感覚が霞んでしまっていることにも気づかなくて、
自然塩で頭を洗う方法を説明してあげても聞く耳を持たない人が多く、事、志と違って髪は
アディオス・パンパ:ミーヤ(さらば我が草原よ)〃。
 パーマをかけることは健康法を実践する人には無線でしょう。
口から無農薬、有機肥料の自然・健康食品をいくら食べても、頭に化学薬品を振りかけていたのではダメです。
高価な化成洗髪剤、養毛剤、育毛剤を使う代わりに安い塩洗いを体験してみて下さい。塩と水で髪は生き返ります。

ヘヤードライヤーは髪を滅ぼす

 シャンプーがフケ製造剤ならヘヤードライヤーは頭皮を乾燥させてフケにするフケ製造機です。
頭皮には汗腺が沢山あり、汗腺は毛根に比べて血行障害には大変弱いので、
化学薬品洗剤で洗ったところへ熱風を吹きかけると、地肌は熱を持ち、
頭髪を保護している油脂皮膜を壊して体内からの老廃脂や公害物質の排出口を塞ぎ、
脂腺の圧迫による血行障害を起こし易くなり、髪を滅ぼします。
折れ毛、枝毛、抜け毛、禿げ、白髪、フケ症などは死に髪(神)です。 
 髪は少しぐらい濡れていても傷んだりしません。
空調で室内の空気が乾いていてさえフケの原因と言われているのに、
髪を人工的に乾かしてまでも傷めつけなくてもよいでしょう、機械文明に毒された害悪です。
わが家の女房も娘も「乾いたタオルで適当に拭いた後少しの間、ドライタオルを頭に巻いておくだけで十分」と
申しております。
「髪は烏の濡れ羽色」と称賛されるぐらいで、自然に乾燥している時の美しさとお色気は格別です。
濡れた髪で風邪を引くのは塩洗いしない人です。
冷えが毛根〜髪を生き返らせるので、冷えを長引かせる方が良いのです。
急ぎの用でどうしても髪を乾かしたいときは、扇風機かヘヤードライヤーの冷風を使いましょう。

石鹸・シャンプー迷信がお肌から地球まで滅ぼす

 明治以後西洋文明と共に入って来た石鹸は贅沢でした。
戦後は更に、ハリウッド映画で美女が泡だらけのバスタブにつかってにっこり微笑んでいる場面が
先進国の西洋文明、幸福の象徴。泡が立つ程良い石鹸、石鹸よりもシャンプーの方がもっと良い、
シャンプーが使えたら私だってもっと清潔できれいになれるに違いない、
ああなりたいものと憧れたのが間違いのもとです。
 世の中には刃物や自動車のように必要悪的なものもありますが、石鹸・シャンプーなどは無用の悪です。
石鹸・シャンプーと名が付いたら必ず皮膚や髪を傷めると理解してください。
毛根までしみこむような育毛剤や、真皮までとどくような化粧品は貴女を破壊するだけです。
石鹸、シャンプー浴は百害あって一利なし。
皮膚機能⇒人体生理⇒精神生理⇒生活環境まで狂わせます。
泡信仰は西洋中世の天動説と同じです。
皆さんが石鹸・シャンプーをお使いになって、自分のお肌を壊すのは勝手ですが、
お金と時間の無駄以上に、その排水が河川を汚し、自然環境を破壊する有害物質です。
コスメティックグッズメーカーは強力な宣伝で消費者のナルシズムを盛り上げ、
環境破壊から目を逸らさせています。
@たとえ、材料が天然・植物油一〇〇%であろうと、石鹸にすれば皮膚には無益有害です、
 PH一〇以上の強アルカリ、皮膚と異種性脂肪と腐食毒である苛性ソーダなどの化学薬品が主原料です。
 お肌に無害・良いとは言えません。
 石鹸、シャンプー類は口に入れるどころか、目、鼻に入れたら大変です。
 昔の石鹸の脂は機械絞りでしたし、自然塩を多量に使いましたが、今は石鹸の原料には異種性脂肪を使います
 ヘキサノール抽出の石化製品です。
 この脂が皮膚をコーティングして毛孔の分泌腺を堅く塞いで、真皮の排泄作用を阻害し、
 汗が出ても、出すべき老廃物、出るべき新しい体脂が出にくくなります。
 これが次の垢の増産を速めます、ニキビや毛孔性角化をおこして肌が汚く、化膿し易くなります。
 乾燥肌・敏感肌にします。敏感肌とは、外からの刺激に溺く、普通ならなんでもない刺激にまで、
 すぐに限界を越して過剰反応を起こしてしまい、突っ張り、痔みなど不快症状が出ることです。
 角質層が生きていれば拝み受容体まで届きません、痺くなりにくいものです。
 最近、昔風の、自然塩を多量に使った石鹸や角質をとる専門の石鹸が人気だそウですが、
 角質は皮膚生理に必要不可欠なもので、用が終われば自動的にはがれ落ちます。
 角質を落とすのは不美容石鹸です。自然塩オンリーがベストです。
A石鹸の界面活性剤は皮膚表面の汚れや垢を落とし過ぎて、
 皮膚や髪を保護し潤している皮脂膜までも根こそぎ落としてしまい、角質層を傷めます。
 石鹸、シャンプーで洗った皮膚を顕微鏡で見ると、カサカサで細かいひび割れができています。
 肌が突っ張る⇒クリーム、乳液を塗らないといらいらする⇒化粧品の防腐剤、酸化防止剤、保湿剤、
 界面活性剤の毒、刺激物が浸透⇒皮脂腺の機能低下⇒肌が苦痛に抵抗してメラニン色素増殖⇒シミの発生⇒
 ⇒面の皮が厚く、黒くなる。肌の衰え、二キピ、シミ、ソバカス、破を増やします。
 ヒビ、アカギレのもと、水虫の住み家を作ります。
 皺はふやけが習慣づけされて硬化したもの、タコは垢(角質)の固まりです。
 皮膚の弱体化、皮膚呼吸機能低下、筋肉への酸素不足、新陳代謝を狂わせます。
 フケや垢は石鹸、シャンプーなどで壊死さされた皮膚の死骸です。
 垢の量が多いのは皮膚を無理やり殺しているのです。
 毎日々々塗られたら、皮膚細胞が生き返る暇がないので死んでしまいます。
 垢の良く落ちる石鹸ほど、きれいに洗えば洗うほどお肌を痛め危険、要注意です。
 合成シャンプー・リンスの成分は皮膚に毒性のあるものです。
 使えば使う程、流せば流す程、人にも地球にも有益なものを追ってくれればよいのですが。
 毛穴の汚れや垢は、人体のメカニズム・神の摂理で勝手に出て行くようにできているものです。
 劇薬洗剤を塗り付けなければ追い出せないものではありません。
 そんなことをしたら人体生理が狂ってしまうのは当たり前です。
B汗(塩水)の中にいて老廃脂肪を食べ、
 外敵を防ぐ有益常在菌(共存共栄、皮膚の清掃夫兼ガードマン)が弱ってしまいます。

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