身体の中での塩分の役割
私達は、全身に赤い血潮を巡らせて、呼吸して生きています。これが絶対!!!
人は赤い血潮で生きている
身体の血液は、下記の順番で、
必要とされている
① 30% 腸
② 20% 腎臓
③ 15%脳
③ 15%骨格筋
※5% 心臓
※肝臓には10%以上貯蔵
これは、いかにそれらの血量を必要とする臓器が、身体の中で大切な役割を担っているかを示す。免疫をつかさどるといわれている腸は、最近、注目され、見直されている。真っ赤な臓器である腎臓は、『人は腎臓から死んでいく』
腎臓は「原尿」を濾過する為に、十分な血量・血流・血圧を必要とする。
それは、0.85%の塩分を含んだ十分な血量が必要という事を表してる。
そして、肝臓には10%以上の血液が貯蔵されています。肝腎要です!!!
肝臓と腎臓は、十分な血量を必要とする臓器である事は、真っ赤な臓器であることからも理解できるでしょう。
身体の中で、塩分が使われる順番(流れ)がある 誰も気が付いていない
高血圧を病気と扱う日本高血圧学会は、わざと、腎臓の働きを無視している傾向にある。血圧は、腎臓の働きの重要な役割によって、コントロールされている。また、食べた塩分が、身体の中で、どのような順番で、塩分が使われるのかを無視している。
「血圧」を諸悪の根源だと強調する連中の意図的な大嘘である事を、医学的に説明を、ただの塩屋がしています。
血圧と塩の関係は、私がここで、解説する「優先順位論」により、
塩が主たる原因でないと立証できる。従って、減塩する意味が全くない。
さらなる問題点は、いきなり!!! 腎臓の機能だけをクローズアップして、
塩分を控えなさいと指導することである。腎臓は、原尿をつくる(濾過)
為に、十分な血量(圧力)を必要とする。連中は熟知しているはずだ!!
口から摂った塩分は
食べた塩分が、いきなり!!!
血圧を上げるというデタラメ
口から肛門まで一本の管です
「血圧」だけが 大きくクローズアップされている。 血圧は、心臓から先の事である
口から入れる塩分は、消化吸収器官に於 いて、優先的に使われるという人体生理を無視
- 食べて→胃によって、消化
- 吸収は、腸によって→ 小腸から肝臓へと入る
- 塩分はどこから血液中に入るのか?
- 神経伝達はどうなっているのか?
- 新陳代謝 : 細胞レベルの話 ナトリウムポンプと 浸透圧
- 肝臓からの血液の流れに着目 肝静脈→心臓の静脈→肺→心臓の動脈
- 血液は心臓に送り込まれ→心臓から押し出された血液の力=血圧
- 血管にかかる力を血圧という
※
血圧が高くなるのは、先の受け手側の 「血管」の状態如何で決まります。
塩が血圧を直接上げる訳ではない 。 動脈硬化などによって、また血液の質によって、循環器の心筋梗塞や脳梗塞の症状に(虚血性疾患)なる可能性が出る
↓① 食べて→消化吸収
塩分は最優先で使われる 血圧はあと ↓② 塩分はどこから血液中に入るのか? 神経伝達はどうなっているのか? ↓③ 新陳代謝(細胞レベル: ナトリウムポンプ
浸透圧) ↓④ 血液は心臓に送り込まれ→心臓から押し出された血液の力によって ↓ 血管にかかる力を血圧という。血圧が高くなるのは、先の受け手側の
↓ 「血管」の状態如何で決まります。塩が血圧を直接上げる訳ではない ⑤ 動脈硬化などによって、また血液の質によって 循環器の心筋梗塞や脳梗塞の症状に(虚血性疾患)
高血圧の話は、主客転倒した解釈 「塩が血圧を上げる」はデタラメ
高血圧になって動脈硬化になるのではなく、 動脈が硬くなっているから、
血圧が高い状態になる のであって、主客転倒した解釈のように思えるのです。 塩分を多く摂取すれば、心臓は強く打ちますから、 血圧が上がっても何も不思議なことではありません。
心臓から送り出される血液(血量)によって受け手側の血管の状態で起こる、圧力の問題を 「高血圧」といって、すり替えているようです。
また、血管を流れる血液が汚れて(流れにくい)いて、 必要な所へ届けようと押し出して、心拍力を高めた結果、高血圧になっているだけです。
高血圧は、その結果として生まれた状態に過ぎない。
(身体の順応が血圧の状態)
血圧の誤解を解く 人は死んだら血圧はゼロになる!!!
人は死んだら、血圧はゼロになります。つまり、血圧は低ければ低いほど、
「死に向かう」という事になります。
逆に、人は、赤い血潮の血液を全身に巡らせて生きています。心臓は常に動き続け、生きる為に必要な赤い血潮を全身に送り続けています。血圧とは、生きる為に必要なモノであって、血圧が高ければ高いほど、「生きある方向」に向かっています。むやみやたらに、生きようとする力である血圧を、血圧降下剤(降圧剤)で、下げたら、どうなるか、想像できます。
認知症(ボケ)・寝たきり・鬱症状・ガン・不定愁訴などの原因となります。
病院や医師は、「動脈」しか着目していない。静脈は7割なのに
なぜ、病院や医師は、「高血圧症」といって、動脈だけに着目するのか?
世の中には、低血圧気味で困っている人が、いっぱいおります。仮に、低血圧でだるいと病院に行っても、お塩が処方される事は、まず、ありません。
なぜなのか? 低血圧は、クスリがないので、儲からないからです!!!
そんなものです。
さらに、なぜ、リラクゼーションなどのマッサージが、はやるのか?
病院や医師は、儲かる「動脈」 だけしか、診ない傾向にあるからです。
静脈の流れリンパなどの体液の流れのほうが、老廃物などの回収という大切な役割を担っているにもかかわらず、軽視するには、儲からないという理由があるのです。
さかのぼる事、約50年前、昭和54年(1979年)に、国民栄養調査で、「食塩摂取量」という項目が加えられました。と同じ時期に、日本高血圧学会が発足します。当時の厚生省は、「塩は血圧を上げる」というデタラメをつくり、「食塩摂取量」の制限が健康に良いとしました。この減塩指導によって、医療費が膨大に膨れ上がっていく事になります。昭和30年ごろから、人口が約1.4倍にしか増えていないのに、医療費が約170倍以上の「43兆円」に増えている。
クスリ漬け医療が実態で、日本国民は決して、健康にはないっていない!!!
血圧降下剤の真実 ウィキペディアに説明がある
塩分過多の状況では、(ACE阻害剤)や(ARB)による降圧効果は弱い。
このため、現時点の治療としては依然として塩分の制限が中心である。
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塩分過多の状況だと、血圧降下剤を飲んでも、効果は弱い |
血圧降下剤の効果を上げる為に、塩分制限=減塩(塩分控えめ) |
- (ACE阻害剤)や(ARB) ・・・代表的な血圧降下剤(降圧剤)
- 日本高血圧学会は、2019年、高血圧治療のガイドラインとして、「130」を高血圧の目安とした
日本高血圧学会は、2019年、高血圧治療のガイドライン
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